puku pukuの会

PUKUの会

PUKUの会は、アフリカのケニアとザンビアの国立公園で生態調査活動を行ったJICA青年海外協力隊帰国隊員 OBが集まって始めた会です。国立公園は野生動物の保護区で、世界中からサファリツアーの観光客が訪れています。当会ではこうしたアフリカの野生生物保護に関する生きた情報の蓄積、関連職種の隊員や専門家との連携、これらの国からの研修生との交流などを行う事を目的としています。また現地の野生生物保護当局や関連団体との連携も目指しています。

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2015年協力隊まつり

        

2015年4月11日と12日の2日間、東京・新宿区のJICA市ヶ谷地球ひろばで開催された「協力隊まつり」。プクの会ではザンビア、ケニアでの活動を記録した写真や関連書籍の展示とKWSグッズの販売、KWS作成ビデオ放映を行いました。
会場には協力隊のOVやその家族が多く訪れ、それぞれのブースで思わぬ再会を喜ぶ姿や、写真などに懐かし気に見入る人の姿も見られました。

プクの会が昨年のグローバルフェスタに続いて行ったKWS物品の販売では値段の安いピンバッジに人気が集まっていました。サファリハットへの関心を示す来場者も見受けられましたが、実際にかぶってみるとサイズが小さく販売にはいたりませんでした。また、子ども用サイズのポロシャツに関する問い合わせがあり、今後のイベントでは登場する可能性も出てきそうです。

12日にはケニアで行われている野生生物管理の現状を知ってもらうためにパワーポイントの資料を使い概要を説明したのち、KWS制作のビデオ5本を上映し、撮影エピソードなどの解説も行われました。

会場と参加したメンバー

協力隊まつり

KWSビデオ上映会