puku pukuの会

PUKUの会

PUKUの会は、アフリカのケニアとザンビアの国立公園で生態調査活動を行ったJICA青年海外協力隊帰国隊員 OBが集まって始めた会です。国立公園は野生動物の保護区で、世界中からサファリツアーの観光客が訪れています。当会ではこうしたアフリカの野生生物保護に関する生きた情報の蓄積、関連職種の隊員や専門家との連携、これらの国からの研修生との交流などを行う事を目的としています。また現地の野生生物保護当局や関連団体との連携も目指しています。

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ツァボ ウェスト国立公園

                     

                   ケニアでもっとも美しい 水の湧く泉の公園

ツァボウェスト国立公園は、ケニアの南東に位置し、ナイロビから240kmの距離にあります。サバンナ生態系に属しており、開けた草原、低木地、アカシア森林帯、河畔植生帯、岩石隆線から成ります。公園の面積は7,065平方キロメートル。

ここで見られるおもな野生生物は、ゾウ、サイ、カバ、ライオン、チーター、ヒョウ、バッファロー、多種多様な植物・鳥類、特に鳥類は絶滅危惧種ウズラクイナ、準絶滅危惧種バスラオオヨシキリが、生息しています。

 

 

ツァボウェスト国立公園にはムジマ スプリングスと呼ばれる地下水が湧き出る泉と、そこから流れ出た水が作り出した川が流れています。このムジマ スプリングスには野生のカバやワニなどが多く暮らしています。

 

Kenya Wildlife Serviceのツァボウェスト国立公園ガイドページ→

密猟との戦い