puku pukuの会

PUKUの会

PUKUの会は、アフリカのケニアとザンビアの国立公園で生態調査活動を行ったJICA青年海外協力隊帰国隊員 OBが集まって始めた会です。国立公園は野生動物の保護区で、世界中からサファリツアーの観光客が訪れています。当会ではこうしたアフリカの野生生物保護に関する生きた情報の蓄積、関連職種の隊員や専門家との連携、これらの国からの研修生との交流などを行う事を目的としています。また現地の野生生物保護当局や関連団体との連携も目指しています。

Link homeホーム  Link Newsニュース  Link wildlife statusアフリカの野生動物と保護区 Link about usプクの会について   お問い合わせ  Link to linkpageLink     Link FacebookFaceBook

 

活動の足跡

        

2000年8月
ザンビア共和国の国立公園で生態調査活動を行ったJOCV帰国隊員が集まり「ザンビア生態調査連絡会」を結成。略称「プクの会」。

2005年2月10日
会の名称を「ザンビア国立公園連絡会」略称「PUKUの会」に変更し正式に発足。

2005年7月27日
ヘンリー・ムイマ氏を囲む会」を株式会社応用生物にて開催。「アフリカの国境を越えた野生生物保護」について講演を依頼。元NPWS次長、アフリカ野生生物基金プログラム責任者。

2008年3月25日
JICA公開セミナー「やってみよう!環境教育」に講師として参加。JICA地球ひろば。

2008年4月18日
JICAアフリカ地域野生生物保護管理研修に講師として協力。東京環境工科専門学校。

2008年4月19~20日
第2回協力隊まつり「地球がふるさと、守ろう地球の環境」に参加。集会「アフリカ地域における野生生物保護管理の現状」を企画しアフリカからのJICA研修員が自国の現状について説明。OB対談「自然を守る心を育てる、ふるさと地球を考えるヒント」に対談者として参加。

2008年6~12月
「環境総合年表-日本と世界-」(環境総合年表編集委員会、2010年、すいれん舎)の作成に対する資料提供・協力。

2009年4月
当会パンフレットを作成。

2009年4月25~26日
第3回協力隊まつり「ボランティアが接した世界の笑顔」に参加。「アフリカにおける環境教育」をテーマに企画・展示。

2009年9月25日
JICAアフリカ地域野生生物保護管理研修に講師として協力。東京環境工科専門学校。

2010年4月3~4日
第4回協力隊まつり「こんな活動しています」に参加。ミニ集会「アフリカの国立公園で働く」を企画・開催。

2010年12月25日
コスタリカの活動報告会:住民参加型保護区管理プロジェクトに参加して。JICA地球ひろば。

2012年4月21~22日
第5回協力隊まつり「世界で日本で活躍するボランティアたち」に参加。セミナー「環境教育隊員奮闘記-国立公園の自然保護教育-」を企画・開催。

2013年4月20~21日
第6回協力隊まつりに参加。東京駅日本橋口。

2013年2月11~24日
東京環境工科専門学校「アフリカの野生動物保護管理実習」の企画・実施に対する情報提供・協力。

2013年10月5~6日
グローバルフェスタ2013に参加。日比谷公園。

2013年12月8日
横浜・金沢動物園のZoo to WILDセミナー「サイの明日を考える」に講師として参加。

2014年3月8日~6月15日
茨城県立博物館の企画展「サバンナからのメッセージ:アフリカの自然保護展」に対する資料提供・協力。 

2014年10月4~5日
グローバルフェスタ2014に参加。KWSグッズを国内で初めて販売。日比谷公園。

2015年4月11~12日
協力隊まつり2015(協力隊事業50周年記念)に参加。KWSの環境教育ビデオを上映し、ケニアの野生生物保護の取り組みについて解説。